壁に耳あり障子にメアリー
どーも、激烈雨男、オータキです。
タイトルは特に気になさらず結構です。笑
今日は自らのコンプレックスからネタを引っ張りだしたいと思います。
そう、それが「くち」ですね。
わりと前歯がでかい、そして出っ歯。
でもそれはそんなに気にしてない、、、、はずだったんだが
なんだか文章にすると恥ずかしい。笑
まあいい。今日は出っ歯談義がしたい訳ではないので、それはまたの機会に。
そしてここからが本題、、
小さい頃から、気づくとポケッとくちを開いてしまう癖があるんですよ。
多分鼻炎とか鼻中隔湾曲症とか蓄膿症に副鼻腔炎と中耳炎に内耳炎までもう耳鼻科関連の病とは幼なじみだったので、鼻呼吸しづらかった影響がでかいと思うんですがね。。
周りから「口開いてるよー」って言われて
「はっ、いかんいかん」と閉めるんだが
まーたしばらくするとぽっかりと開いちゃってる始末。
最近になり、やっと気をつけるようにはなったけど、まだ気を抜くと危ないみたいで、、笑
自分としてはまだチャック開いてた方がふざけていられるからいいんだよなあーなんて思っていると、
やはり世の中には同じような悩みを抱える仲間がいるようでこんなまとめを発見。
どうやら口開けっ放しには「見た目」以外にもデメリットがあるようで。。
とりあえず思いつくデメリットを挙げてみる
・オバカに見える
・意思が弱そう(だまされやすそう)に見える
・口に異物(空中を漂うゴミや虫)が入る可能性がある
・いびきの一因
・口呼吸によって口のなかが乾燥することにより、「口臭」、または口やのどの病気の原因となる
・口輪筋などの口の周りの筋肉が落ちることでたるむ
などなど、、
結構あるもんです。
でもこれ、解決策は意外に簡単なもんで
「舌を上あごにくっつける」
これだけ!
じつはこの上あごにくっついてる状態が舌の正しい位置らしい。
実際にこれを癖づけると自然に口を閉じるようになる!(気がする。笑)
それでもなおんねーって方は一回耳鼻科にいって見てもらうことをおすすめします。
これは自分がそうだったから言えることなんですが、
生まれつき鼻の内部の気道(空気の通り道)が骨格とかの原因で狭いために鼻呼吸がしづらい
「鼻中隔湾曲症」っていう病気があって、僕は手術で治しました。
生まれつきだから鼻呼吸しづらいとか自覚症状もなにもない訳です。
その鼻呼吸しづらいのがデフォルトで生きてきてますからね笑
でもそれで睡眠時無呼吸症候群になったり、いろんな耳鼻科関連の病を併発しちゃうんですよね。
そして手術後に初めて鼻呼吸をしたときの感想、
「すーげーーー、みんな鼻からこんなに大容量の空気吸ってたのかよ!」
って、
もうホールズのCMかAV男優かっちゅうくらい「スーハースーハー」してました。。。
すみません。笑
でもホントに世界が変わりましたね、あれは。
周りに「いつも口が開いてる人」とか「いびきすごいひと」とかいたら(もしくは自分がそうなら)
一回耳鼻科にいってみるのも考えかもしれませぬぞ。。
それでは。。。。
(ぽかーん、、、いかんいかん。。。)
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